先週、泊研の数人(泊さん、Y田さん、T君と私)と本領域の鈴木健夫さんおよび鈴木研関係者数人で焼肉を食べにいきました。
焼肉ジャンボ本郷三丁目店。そのおいしさからY田さんの焼肉に対する考え方を変えたお店です。お店の雰囲気は想像していたものとは異なりかなり綺麗でした。21時から食べ始めたのにも関わらずお店は客でいっぱいでさすがは人気店という感じ。席に付きまずはビールで乾杯し、生レバー、ユッケ、キムチからいただきました。次に塩にいくかと思いきや、ここからたれ+ご飯。Y田さん曰くここの焼き肉はご飯と非常に相性がいいのだそうです。 ハラミや上ロースなど鉄板メニューもいただきましたが、ここのお店は通常はあまり出回らない希少部位も食べられます。トモ三角、ささみ、ミスジ、上(うわ)ミスジ、ザブトンどれもあまり聞き慣れない名前ですが とてもおいしく、新鮮で炙るぐらいで食べられました。お店の人からは「片面4秒4秒で焼いてください」とか「片面10秒、もう片面を15秒で焼いてください」などかなりハイレベルな技術指導を受けるのですが、さすが生化学、分子生物学をやっている人々の集まり、薄い大きな肉をトングと箸を使って破れやすいニトロセルロースメンブレンを扱うように丁寧かつ短時間でひっくり返していました。このお店で初めて出会ったのが「野原焼き」というメニュー。焼いたお肉を生卵に通し、すき焼き風に食べるという逸品です。そのおいしいこと!結局ビールを飲みつつ大ライス2杯も食べてしまいました。
焼き肉を食べると疲れを忘れ、とても愉快な気持ちになります。研究に疲れたら焼き肉を食べにいきましょう!
東大分生研 岩川
美味しかったですねぇ。
ReplyDelete実験に疲れてしまった時はこれを思い出して頑張ることにします(笑)
それにしても泊研のグルメっぷりはかなりのモノだと思います。
美味しいものを沢山食べられて嬉しいのですが、貧乏学生的には財政難に陥りやすくて危険…
行きたい人がいましたら、声をかけて頂ければいつでもご案内致します。
ReplyDeleteY田さんと食事にいくとすごく安心できます。
ReplyDelete残しても、食べてくれるからです。
K岡