ついに最後の班会議になってしまいました。そこでなされな会話は、、、ヒ、ミ、ツ、はあと、なんて言っている場合ではありません。懇親会がすごく面白かったとか、領域代表の泊さんが満を侍してマイクを握ったとかはおいておいて、ちょっとシビアな話を。あくまでも個人的な意見です。当ブログは所属機関の意見を反映したものではありません。なんて、なぜこういうセコいというか、不細工な言い訳をするようになってしまったのか、、、というのはおいといて、
このブログを訪れる方々は少ないので書いてしまいますが、というか、百万アクセスあろうがなかろうが書いてしまいますが、実験生物学は結果がすべてで、それはいわゆる「良い」結果が出ようが、「悪い」結果が出ようが、良い悪いよりも、出るということが大切なのは自明です。悪い結果が出るというのはむしろ自慢しても良いはずなのに。
もう一つ。何で、聞きたいことを聞かないんだろう。おぬしが質問タイムの度にマイクの前に立つのが悪いんじゃというご意見はあるでしょう。でも、言葉を話さなくても誰か分かってくれるというのは、妄想に過ぎません。ポスドク問題とか巷では良く言われますが、学会なり、班会議なりで質問やディスカッションを一つもしてない人をポスドクと呼んでよいのでしょうか。それは違うでしょう。見上げたもんだよ屋根屋の褌、たいしたもんだよカエルのしょんべんです。
と、おっさんの域に達した人々がさんざ愚痴をこぼしていた小雪がしんしんと降る福島の夜。明日は、big mouthの逆襲♪
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